21/3/6 藤沢和厩舎
6日の中山競馬ではまずまずのスタートを切り、無理に引かずリズムよく前を見ながら進める。直線へ向いて追い出すとジリジリと脚を使って最後の最後に何とか交わして優勝。「以前は1600mや中距離路線を歩ませていただいていましたが、スピードが長けているがあまり、行く競馬ばかりで馬が嫌気を差してきていました。それで落ち着かせて走らせることを教えてきていましたが、元の条件だとなかなかそうもいかないので馬のリズムに合うだろうと思えた短い距離にシフトしてきたわけですが、前々走は前が窮屈に、前走は枠やスタート、馬場もあって思うようにいきませんでした。今回も週中頃は雨予報が出ていたので心配しましたが、早めに上がってくれて大きな影響を受けることもなかったか、張り切って走れていましたね。あの流れでも少し噛むくらいの走りをしていましたが、最後までよく頑張ってくれました。久々に重賞のタイトルを獲らせてあげられて良かったです。力を出し切ったあとで疲れも出ることでしょうから、今後については状態をよく見て考えたいと思います。会員の皆様おめでとうございました」(藤沢和師)約1年前の競馬から思うように力を発揮できなくなり苦しんできました。特に馬の精神状態を省みて短距離戦へシフトしてきたところ3戦目で待望の重賞制覇を成し遂げてくれました。苦しんできたからこそこの勝利は格別で、本当に嬉しい限りです。今後については、あくまでもレース後の状態次第になるので慎重に確認したうえで検討していきます。
結果
オーシャンS(4歳上・GIII・芝1200m)は、コントラチェック(牝5、美浦・藤沢和雄厩舎)が、優勝した。勝ちタイムは1分8秒4(稍重)。
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